大量レコードゲット
久しぶりに不用品引き取りに行ってきました。
僕はこの『レコード』に縁があるらしく
よくレコードを引き取ってます^^
今回もたんまりレコード盤をいただいてきました。
レコードはマニアが一定数存在していますので
レアなものなどあれば
結構美味しい のです。
そして普通のせどりとちがい
ライバルがほとんどいないので
一商品に対して、ほぼ”独占”出来ます。
当たり前ですが、価格競争もありませんし、
レアなものならばとんでもない価格に跳ね上がることもしばしばあります。
aucfreeより抜粋
ひょっとしたら、
とんでもない お宝 に出会うかもしれない!!!
そんなロマンがあるのが”レコード転売”です。
レコード転売の注意点
そんなロマンのあるレコード転売ですが、
デメリットもいくつかあるので説明しておきます。
- 古いものが多いので販売不可のものも多数。
不用品としてもらうなかには、中にはガラクタのようなものが沢山含まれています。
レコードなんてたいてい昭和で古いものが多いので、2~3割売り物にならないものもあります。一定数あるものと理解してください。 - 検品に時間がかかる
全て1品1品違う商品であり、コンディションも千差万別です。バーコードなんかもない商品ばかりなので、型番で調べていったりするのでリサーチだけでも時間がかかります。
- 売れるまで時間がかかる。
リサーチしてある程度売れる金額の見通しがついたところで、すぐに売れるということはありません。マニアの人がそんなに多数いるわけではないので、「売れないなあ」と焦らず、じっくり気長に売っていくのがベターです。
いかがですか?
結構面倒なことが多いのもこのレコード転売なのです。
商品知識がなくても大丈夫か?
商品知識ははじめは誰もありません。
ぼくは音楽は好きでしたけど、レコードに関しては全くの素人でした。
しかし、見よう見まねで売っていくうちに
だんだんコツをつかんでいきました。
なんとかなりますよ(笑)
当初、レコードプレーヤーなんかもとっくに廃棄してたので
実際に試聴することなく、目で見て軽くチェックして、
販売していました。
それでも傷があって音が飛んだ というクレームが来たのは
1回だけです。
確率でいったら300分の1くらいかな。
のちに自分でも聴きたくなったりもしたので
レコードプレーヤーとクリーニング用品は購入しましたが
なくても大丈夫です。
知識としてはレコード会社と型番を明記すれば、あとは
購入者さんの方が知識豊富なので
判断してもらえるということです。
販売のポイント
より高く売りたいと思うなら、
「レア」とか「貴重」「希少」でタイトルでアピール。
ジャケットはかなり重要。汚れ具合など。
帯やブックレットがあるか等は丁寧に書く。
売り方のベストな方法は
ヤフオクで2日間出品させて、再出品でまわしていく。
常に残り時間を少なくさせて上位表示させて
ファンに見つけてもらうことが大事になります。
メルカリもいいですが、メルカリは最初の新着を逃せば
発見される可能性は低くなるので、
そういった意味でもヤフオクの方がいいです。
おーくりんくす などでテンプレートを
作っておくとさらに出品の効率化ができます。
アフィリエイトパートナーにもチェックをいれたり、
ツイッターでシェアしたりして目に触れる機会を増やしていく。
いかに注目させれるかがポイントになります。
まとめ
私個人としては せどり とすると少し違うかなぁ、と考えます。
継続してやっていくには、手間がかかりすぎるし、中古屋さんから買ってからの転売では
おそらく割に合わないでしょう。
仕入れとしてはあくまでもいただくか、大量に不用品として安く譲ってもらうか、
あとはフリマとかを利用してまとめて仕入れるとかですね。
必要のなくなった人のものを、それを欲している人に提供する。
そんな商売の原点のような魅力が レコード転売 にあります。
今回ざっとレコード転売についてお伝えしましたが、これは
私の得意ジャンルの一つでもあります。
他にも色々面白い転売がありますが、
もっと深く、仕入先やノウハウを知りたい!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。