出典:マイボイスコムのリサーチデータ
ネットビジネスをするうえで欠かせないのは『ネットバンク』。
絶対にネットバンクでないと駄目なわけではないですが、口座情報の確認、振込、送金などをPCやスマホで気軽に行える『ネットバンク』の口座は是非一つは持っておきたいもの。
上記の表をみてもおわかりのように、一般の方でも約7割の人がネットバンキングを利用したことがあり、今後もキャッシュレス時代が進むにつれ、ますますネットバンクの利用者は増加していくと思われます。
わたしもネットバンクの口座は6つ持っており、用途により使い分けておりますが、最初から別にそんなたくさん持つ必要はありません。
そのなかでも使いやすいものやネットビジネスに適したものを厳選して簡単にご紹介いたします。
人間は選択肢が多すぎると決められなくなる生きもの ですので3つに絞らせていただきます。^^
ジャパンネット銀行
わたしはネットバンクで一番古くから使っているのがこの「ジャパンネット銀行」。
日本初のインターネット専業銀行として設立された老舗のネットバンク。信頼性も高くセキュリティ面や利便性も優れており、利用者も大変多いです。
PayPayマネー・PayPayマネーライトの出金に対応
ジャパンネット銀行は、ソフトバンクグループなのでPayPayとの相性が良いのです。唯一無料でPayPayマネー出金が出来るというメリットがあります。
PayPayの支払いにも対応しており、口座からPayPay残高にチャージできます。
ヤフオクするならジャパンネット銀行
もしあなたが ヤフオク!を利用するなら【ジャパンネット銀行】がオススメです。
Yahoo!と資本業務提供しているので、ヤフオクの支払いシステムはジャパンネットに組み込まれていて、使い勝手も非常にいいです。
なのでヤフオクをするならジャパンネット銀行といっても過言ではありません。
またヤフオクでYahoo!かんたん決済を利用する際、落札者も出品者もその手数料が無料になります。
落札金額が振り込まれるときも手数料が引かれることがありません。
また売上金を直接PayPayにオートチャージすることができます。
PayPayをよく利用するひとには便利ですね。
出典:ヤフー
これらからもおわかりのようにヤフオクをしているほとんどの人はジャパンネット銀行を愛用しています。
インターネットバンキング
出典:ジャパンネット銀行
気になる振込手数料はジャパンネット銀行どうしなら0円。
他の金融機関なら3万円未満なら176円、3万円以上なら275円になります。
条件にもよりますが、通常の振込を考えてみても全然安い手数料だといえます。
ATM手数料が無料になる裏技
積もり積もってバカにならないのがATM手数料。少額ですが自分のお金を引き出すのになぜ毎回お金を取られるんだ、と納得いかないことも多いと思いますw。
ジャパンネット銀行のATM手数料は毎月最初の1回は、入金も出金も0円、以後は3万円以上ならいつでも何回でも”0円“ 3万円未満なら165円(ゆうちょATMの場合330円)になります。
ですがちょっとした裏技をつかえば2回目以降の手数料を無料にすることができます。
簡単です^^
ATM手数料が無料になるのは「3万円以上」
ということは5000円を引き出したいときに3.5万円を引き出し、5千円だけ抜いて3万円をまた戻します(入金します)。
すると実質無料で引き出すことが出来るというわけです。
ジャパンネット銀行が社名変更 PayPay銀行に
ヤフーを運営するZホールディングスは、傘下の金融サービスを「PayPay」ブランドに統一すると発表しました。
よってジャパンネット銀行も2021年4月5日に「PayPay銀行」へ社名を変更します。
社名変更後にジャパンネット銀行名のキャッシュカードは、引き続き利用可能で、商品やサービス、手数料などの変更も予定していない。
口座利用者の手続きも現時点では必要ないとしています。
ヤフーブランドがなくなるのは寂しい気もしますが、Zホールディングスはヤフーの商標を持つ米Oath Holdingsに対し、売上から手数料などを引いた額の3%にあたるライセンス料を支払っているらしいので合理性とかを考えるとやむを得ないかもしれませんね。
ライセンス分もより充実したサービスになることを期待します!!!
ちなみに、ネットビジネスで成果をだしている多くの人はこの【ジャパンネット銀行】を愛用しています。
メインでもサブでも一つは押さえておきたいですね(^_-)-☆
口座開設はコチラ・・・ジャパンネット銀行
ハピタスからセルフバックで口座登録すれば、今なら1,450pt貰えます。