ヤフオクとメルカリどちらが売りやすいのか?どっちの方が高く売れるのか?
どちらに出品しようか?
でも話題のラクマってどうなんだろう?? 迷いますね。
私は全て使っていますが、2019年度私の中でいちばん活発なのは“メルカリ”です。
一長一短あるんですがまずは比率からいいます。
メルカリ7:ヤフオク2:ラクマ1
これくらいの割合になってます。
同じ商品を同じ価格で販売した場合の比率です。
今は1番メルカリが売れやすいです。
それくらいメルカリ 強いです!!
その最大の理由がスマホで簡単に売り買いできる手軽さ
そしてTVのCMで頻繁に流れているように知名度も抜群でアプリの
ダウンロード率の高さ
も上げられると思います。
あと私が売っている印象では女性の購入比率が高く、
購買意欲のある主婦層なんかが強いイメージがあります。
あとメルカリは生活感も出たりするのでコミュニケーションツールになったり、昨今ではシニア層にも利用者が倍増しているというニュースもありました。
メルカリによれば、これまでのフリマアプリは20~30代の利用を中心として市場が拡大してきた。一方、近年の「メルカリ」においては、60代以上の利用者が増加しており「生前整理」や「終活」のキーワードで出品される商品が過去1年間で約2.5倍(2018年1~12月実績/2017年同時期比較)に急増しているという。
シニア層の人は団塊の世代を中心に高価な品物を持っていることが多く
家に溜め込まれた”隠れ資産”をたくさんもっているので、買う方にとってもかなりメリットがあります。
またそういった高価な品物でも相場感がない人も多いため、
いいものがラッキー価格で買えたりします。
そういうのを狙った転売屋もいたりするそうですが。。
若い世代からシニア世代までも取り込んでいる『メルカリ』
一番売りやすいのも当然ですね(^^)
メルカリのデメリットは??
ヤフオク、ラクマに比べると販売手数料が10%と少し高いですね。
そして”送料込み”でないとなかなか売れません。
あとだいたい値引きを要求されることですね。
なので出品の際には予め値引きされる分と送料を考慮したうえでの価格設定が望ましいでしょう。
ヤフオクのメリットとデメリット
まずなんといってもユーザー数(1,600万人)が多いこと。歴史もあるのでコアなファンもたくさんいます。
オークションが出来るということ。
これは複数入札されるため価格が上がりやすくなり、
自分が予想もしないものが高値で売れたりします。
まさにオークションの醍醐味を味わえます。
そして扱う品種がこれも圧倒的に多いです。
マニアやコレクターが多いためジャンク品や人によってはガラクタのような商品がとんでもない高額で売買されていたりすることがあります。
身近なものや壊れたものも売れてしまう面白さは他にないヤフオクのメリットといえますね。
デメリットはヤフオクに出品するためには、Yahoo!プレミアム会員{月額金462円(税抜)}になる必要があることです。
複数販売する人にしてみればそれほど負担になるほどの金額ではありませんが、メルカリやラクマは無料で出品できるので
それだけを比べてみると少し高いハードルに感じられるかもしれません。
ラクマは??!!
ヤフオクは月会費、メルカリは10%の販売手数料取られる。そんななか、、、、
ラクマは、なんといっても運営コストが安い!!
もともと無料だった販売手数料が2018年6月に3.5%に引き上げられましたが、
それでもメルカリにくらべたら6.5%も安いです。
確実に売れるものがあれば絶対ラクマで売ったほうが得ですね。
私の女性の知り合いでもラクマを利用しているという話をちょくちょく耳にします。
洋服やコスメ関係は結構売れやすいです。
まだまだメリットありますよ~
・楽天ポイントや楽天ペイを使っている楽天ユーザーを取り込める。
-
・らく得パックは全国780円均一。
これもラクマ独自の発送方法で3辺合計100cm以下で25kg以内であれば
全国一律780円で送ることができます。これもいいですね。
まだまだ伸びしろはありそうなラクマではありますが、
いまのところ、メルカリに比べるとユーザー数も少ないし、商品の数もまだまだかなというところです。
ということで、現時点(2019年中旬)ではトータルでメルカリが一番売れやすく、頭一つリードしています。
もちろんそれぞれいいとこ取りして
マニアが多いものはヤフオクでオークション、
相場が大体決まっているものや、流行りのものなどはメルカリ、
コスメや化粧品などは手数料の安いラクマを利用する。
売りたい商品によって使い分けするのも賢いやり方です。
[案ずるより生むが安し]
これを参考に是非チャレンジしてみて下さい^^
それでは!!!!!